ミニチュアガーデン

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僕はどこから?『I am/Muah Muah』感想

Hey! Say! JUMP 26枚目の両A面シングル『I am/Muah Muah』発売おめでとうございます!
いつも新曲が出る度に感想を書こうと思って下書きに記事は作るのに書ききれず時期を逃すタイプのオタクです。もはや記事を書くのに向いてない。
この記事はしっかり公開できてますように!



さて、今回のシングル、収録曲数としては4曲と少ないのですが、その分特典がたくさんついていてとっても魅力的!
初回Aは特典映像「JUMPのお部屋から」ホテルの一室でわちゃつく(こんな単語あるんですね!by裕翔くん)JUMPメンバーが見られるオタクは大好きなやつ。
初回Bは先日終了したPARADEツアーからMuah Muahのコンサート披露映像。あのメンカラキラキラスーツで踊るJUMPが観られる!
そして通常盤はカップリング曲が2曲収録。買われた方はみなさん思われたかと思うのですが、
Hey! Say! JUMP、また歌が上手くなったな?
前々から感じてはいたことではありますが、改めてJUMPの歌唱力に脱帽しました。


1,I am
裕翔くん主演ドラマ『僕はどこから』の主題歌。
これは曲も良いけどやっぱりHey! Say! JUMP強みの"揃えるダンス"の良さが見える曲ですね。定点カメラのダンスver.が欲しかった〜!フォーメーションが目まぐるしく変わる曲で、歌詞も力強い聴いていて気持ちの良い曲。(個人の感想です)
名実共にこれは裕翔くんのセンター曲だなぁ。裕翔くんのまっすぐな歌い方で「叫べ」「Believe in yourself」って歌われるとなんか心が震えますよね。
この曲、歌詞をじっくり読むとどこかしらは必ず心に刺さる言葉ばかりなんです。

間違いを恐れて踏み出せないのは
いつかの後悔に繋がるだろう

これはわたしの今の状態にそっくりそのまま当てはまってて、なんとなく目を逸らしたくなってしまう笑
だから、聞くタイミングによって感じ方・刺さる歌詞が変わる曲なんですね。今のわたしが聴いた時、1年後、5年後、10年後のわたしが聴いた時には果たしてこの曲に対して何を感じるんでしょう?



2,Muah Muah
JUMP担はみんな大好き『ファンファーレ!』の生みの親、辻村有紀さんがまたまた楽曲提供してくださったコーセーコスメポート『FORTUNE』CMソング。

投げちゅーの振付だとか、MVのポップで可愛らしい世界観の中で口紅に見立てたメンバーが選ばれるようにアピールするなんて設定が、どうにもオタクの心をくすぐられて見ていて思わず微笑みが零れてしまいます。
ネイビー基調のスーツをカジュアルダウンして着ているのがすごく好みです。どこかしらにピンクが取り入れられてるのが可愛さ2割増。
辻村さんの曲は特に有岡くんの声が効果的に使われてるなぁと感じるんですが、今回も歌い出しであったり落ちサビに向かう前の上がっていく部分であったり、印象に残る部分が多かったです。山田くんの艶っぽい「Muah Muah」も似合う。ばりばりセンター感出てるなぁ。
あとはやっぱり落ちサビの薮くんのフェイクがかっこよすぎて贔屓目に見ても最高。


3,クランメリア
今回のCDの中で最も驚愕した曲。いやまじでやばい。(語彙力皆無)
正直、この後の『ときめきは嘘じゃない』と合わせて今回はカップリング曲どちらも素敵なので、このために通常盤みなさん手に取って頂きたいです。
クランメリアはシンガーソングライターのみやかわくんが楽曲提供してくださった曲です。みやかわくんは、わたしはこれまで存じ上げなかったのですが、10代の子にとても人気なんですね…?勉強します。
ジャジーな雰囲気で音符と歌詞が波のようにまくし立てられる感じなんですけど、不思議と曲の世界観にハマってしまう……。そして音程の取り方がめちゃくちゃ難しそうなんですが、Hey! Say! JUMPさんよくこれ歌えたな!?と驚きました。
やっぱり自担贔屓になってしまうんですが、薮くんが歌うパートどれもこれも大人の色香たっぷりじゃないですか?

抱きしめてよ さあ

錆びた理想に感覚に心臓 戻れない無限の執着の回路
途端に締め付けるリズムに この身を粉々にされながら

いや色気たっぷりすぎてしんどいわ!!素晴らしすぎるわ!!
高い音域もそうなんですけど、ラップ部分は薮くんにしては珍しく低めの音域に設定されているなぁとわたしは感じまして、でもこの低めの音域であえて音を投げ捨てるように歌っている感じが余計に胸をぎゅっと掴まれました。


4,ときめきは嘘じゃない
カップリング2曲目は熊木幸丸さん作詞作曲。Lucky Kilimanjaroというバンドの方なんですね。
エレクトリックでポップで軽やかにステップを踏みたくなるような曲だと思いました。
代わる代わるソロパートが繋がっていくところとか好きですね。
ところで、らじらーで散々伊野尾くんがネタにしてた有岡くんの「踊ってよ 君らしく」なんですけど、
あれなに????

大人の男性の余裕というか、なんか、そんな歌い方出来るんですか……へぇ……、という驚きを感じました。
なんか、有岡くんって28歳だけど28歳に見えないから………。





たった4曲、されど4曲。めちゃくちゃ完成度が高くて、素敵な曲ばかりでした。

という感想を、6/27に更新しています笑
もう4日後に次の新曲発売されるわ!!!時期を逸しすぎてるわ!!!
新曲も楽しみだな~~~!!!

静かに流れていくライト

親友とのドライブで必ず流す鉄板曲があります。

 

 

 

 

ツキプロ。 THE ANIMATION』5話のエンディングテーマです。

あるメンバーがスランプに陥り、気分転換にドライブに連れ出すが……みたいなあらすじなんですが、この曲はそのドライブ中にスランプから吹っ切れたメンバーが作曲した、なんて設定があります。

この曲を流しながら夜の首都高湾岸線を走ると、なんとも趣を感じてしまう……。

 

 

 

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽

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by ホンダアクセス

30歳になる貴方へ

薮宏太さん、30歳の誕生日おめでとうございます。

 

今、私は体調絶不調の中、このブログを書いています。

仕事がまったく終わらないのに、体調が良くなくて、ついに帰りなさいと言われ、泣く泣く帰路に就いています。

こんなめでたい日にこんな自分が不甲斐ない。

 

何が言いたいのかというと、薮くんも体にだけは十分気をつけてくださいね。

毎日あったかいお布団で寝ることが出来て、美味しいご飯が食べられて、お仕事はほんの少し嫌だけど、たまに薮くんとHey! Say! JUMPに笑顔をもらえるこんな人生が、とっても幸せです。

みんなに幸せをくれる薮くん自身も、幸せでいてくれることを望んでいます。

 

 

 

あーーーーー重たい!!重たい文章!!笑

でも私の本音です。薮くんいつもありがとう。

Show must go on

ジャニー喜多川社長が亡くなられたことが発表されました。

私自身、その訃報を聞いて放心していました。別に全然知り合いでもなんでもないのに。

でもそれだけ身近に感じるのは、自担含め、ジャニーズのタレントたちがジャニーさんのことをとても身近に、親愛の情を込めてお話してくれていたからなんでしょう。

派閥なんて関係なく、所属するタレント、退所していくタレント全員に分け隔てない愛情を注いでいたんだなぁと、1日経ってジャニーズ出身の様々な方のSNSを読んで感じています。


ジャニーさんが亡くなられて、ある意味、一時代が終わりを告げたような感覚があります。

同じ時代を生きることができて、ジャニーさんとジャニーズタレントたちが創り上げるエンターテインメントに出会えて、とても幸せです。

これから先の時代がどうなるか、それは誰にもわからないですが、きっと"Show must go on"の精神は受け継がれると信じています。


ご冥福をお祈りします。

駆け抜ける春〜ミュージカル『ハル』観劇しました

 

 

薮くん主演ミュージカル『ハル』4月13日マチネを観劇しました。

 

2日後が自分の誕生日という素晴らしい日程で、自名義が当選してくれて本当に奇跡を感じます。ありがとう自名義。よくやった自名義。

 

観劇した感想としては……

 

 

 

 

 

 

号泣して正直記憶が滲んでます()

 

 

もう公演が始まって最初から最後までずーーーーーっと泣いてました。なんでこんなに泣いてるのか自分でもよく分からないくらい泣いてました。

きっとそれは物語への感情移入もそうだろうし、ただそこに薮くんがいることとか、薮くんが主演のミュージカルを客席で見ることができていることへの嬉しさとか、なんかそういういろんな感情が溢れて135分間ずーーーーーーーっと泣いてました。

 

薮くんだけでなく、北乃きいさんや、安蘭けいさん、七五三掛くん、他キャストの皆さまが素晴らしくて、特に北乃きいさんの歌が素敵でした。たしかミュージカルは初めてとインタビューで仰っていたかと思うのですが、ボイトレをされたとはいえ「こんなに上手いなんて本当に初めてなのか?」と変に疑ってしまった。鳥肌が立ちました。

展開としても、廃墟のシーンなんかは突然何が起こったのかと驚いたんですが、クライマックスを考えるとあの場に真由がいたのは伏線だったんだなとか、わたしは秘密が明かされるまで気付かなかったです。割とありがちな設定ではあるので気付く人は気付くんでしょうか。

 

それにしても「アイデンティティの問いかけ」は、すぐにわたしの涙腺を崩壊させるんですよねぇ……。自担に問われるなら尚更。いや自担じゃなくて石坂ハルくんですけど。

 

改めて、10年振りの主演に立ち会えるなんて、望んではいたけど思ってもみなかったので、ファンでいて良かったなって心底思いました。

正直、ここ最近King & Princeとか、Jr.の子たちを見る機会が多かったというか、浮気してたところがあって。(ちなみにKing & Princeだと永瀬廉くん、Jr.だとHiHi Jetsと美 少年がまるっと気になってます。)

でも観劇後、薮くんが好きだって気持ちがぶわっと溢れて、「あぁまだちゃんとファンでいられるな」とか思いました。ガチ恋ではありません。

 

記憶が滲んでいるので、内容の補完は今後出るであろう雑誌のレポに頼ります。QLAP!とTV LIFE Premiumは買いました。

 

 

QLAP!(クラップ) 2019年 05 月号 [雑誌]

QLAP!(クラップ) 2019年 05 月号 [雑誌]

 

 

 

TV LIFE Premium Vol.28 2019年 5/29 号 [雑誌]: テレビライフ首都圏 別冊

TV LIFE Premium Vol.28 2019年 5/29 号 [雑誌]: テレビライフ首都圏 別冊

 

 

 

というか、本当は観劇前にインタビュー記事全部読んでいきたかったんですよね。仕事が忙しくてほとんど読み込めなかったです。反省します。
インタビューは、気が向いたら備忘録として自分用にまとめます。
 
石坂ハルくんに出会えた春に感謝。
 
 
 
 

SENCE or LOVE備忘録

こんばんは。

 

 

世間では紅白歌合戦の出演が発表され、アリーナツアーもオーラスを迎え、ドームツアーがそろそろ始まる頃合いですね。

すっかり年末に向けて準備を始める時期となりましたが、そんななか今更アルバム「SENCE or LOVE」で感じたことをしたためたいと思います。ほんとに今更。

書き始めたときはまだ長野公演が終わっていなかったはずなんですが。それにしたって今更ですね。

 

アリーナツアーは北海道に参加させていただけましたので、それも踏まえての備忘録です。ネタバレが含まれると思われますので、うっかりこんな辺境の地でネタバレなんて踏みたくないやい!という方はご注意ください。

 

印象に残った曲を振り返るので、全曲ではありません。悪しからず。

 

 

1.White Love

CDで発売されたときは、年末という時期の問題(仕事が繁忙期で…)もあったからかと思うんですが、いい曲だとは思ったけどそこまで聞きこんでなかったんです。

ところがアルバムのトップバッターでこの曲が流れたときに「あれ?これってこんなに素敵な曲だったっけ?」と思わず驚いてしまいました。

アルバムの1曲目って、そのアルバムを聞いてくれた人へのご挨拶みたいなものだと思うんです。ましてや「僕らは愛でつながってるのか?感覚でつながってるのか?」とあらゆるところで問いかけるように宣伝しているアルバムの1曲目に王道ラブソングを持ってくるところが個人的にツボです。

 

2.BANGER NIGHT

どうも、人間(アニマル)です。

White Love」が”愛”なら、「BANGER NIGHT」は”感覚”かな、と安易に考えております。今回のアルバムのリード曲ですね。

Hey! Say! JUMPって、グループの転機になるような出来事があると、ダンスに立ち返りますよね。「Beat Line」然り、「Ride With Me」然り、「I/O」然り…。ダンスという武器を、どこにも負けない唯一無二のものにするためにこだわり続けてほしい、と改めて感じました。

アルバムが発売されて早速MVを見たときの第一声が「なんだこれ…」だったわけなんですが、もちろん悪い意味でなく良い意味です。「俺たちやってやるぜ!!」みたいな、大きな熱量をぶつけられて、動けなくなりました。こんなに高揚感をもたらされるとは。

 

4.女王蜂

正直、アリーナツアーで見るまでは全然聞いてなかったので、友人に「女王蜂いいよ!」と言われても曲が全く出てこなかったんです。

が、アリーナツアーではこの曲がバンド演奏曲のひとつなんですよね。いや~薮くんギターお疲れ様です!(笑)

改めて聴くとジャジーでかっこよくて聴きやすい音域の曲。あと伊野尾さんのピアノが活きること活きること。

 

5.One & One Makes Two

耳の残りやすさナンバーワン!これタイトルは1+1=2ってことでいいのかな?

この曲を聴いていると狐の嫁入り(日が照りながら小雨が降る天気、の意)を思い出すのはわたしだけでしょうか。

 

8.Jealous guy

このアルバム内で5本の指に入るお気に入り曲です!!単純に曲調が好みです。

ひたすらにサウンドが落ち着いていて(もちろん曲の中で盛り上がる箇所はあるけど)

山田くんと髙木くんの声がめちゃめちゃ曲に合う。こういう大人っぽい曲はやっぱりこの2人が強いですね。

あとすごくオタクみたいなことを言うと、コンサート中に柵を使用されているんですが、それがめっちゃ性癖に刺さります。すみません。

 

12.Swinging days

オタクという生き物の観察眼は本当に尊敬に値するレベルだと思います。どなたかがツイッターで「9人のメンバーカラーが入ってる!」と仰っているのを見かけなければわたしは一生気付かなかったと思います。

ほんとに個人的なんですが「若葉の時代~」の薮くんが、あぁこれぞ薮くんだなぁと思う声の張り方で好きです。落ちサビに向けての盛り上がりを任せてもらえてたりすると、なんだか嬉しくなる。

 

13.City Wander

セトリ落ちを恨みます。ドームでは歌ってください。

この曲のピアノを弾いている伊野尾さんが見たいです。

あと、めずらしく薮くんがラップパート任されてるんで、「今日はちゃんと歌えたね!」「今日はうまくいかなかったね、、、」って言いあいたい。

 

14.We Beilieve

5本指に入るお気に入り曲②

サビ終わりの音と、2番Aメロ裕翔くんパートでつくる和音がこれ以上なく好きで、このブログを書く直前までこの和音は何なのか調べていました。

わたし学生時代は吹奏楽部員だったんですが、耳はまったく鍛えられてませんでした。

ちなみに多分、ド・ファ・ラで構成される和音でした。

 

15.OLÉ!

仕事でちょっと落ち込んだ時、疲れた時、この曲を聴くと元気になるし励まされるような気がします。

巷では、圭人くんへの応援歌みたいって言われていて、実際歌詞がそういう歌詞なんでそうなんじゃないかと私も思ってるんですが、ついでに一社会人も応援してもらってます(笑)

 

18.スンダDance

何から何まで衝撃作。この一言に尽きる。

だって誰があんな衣装で歌って踊ると予想したでしょう。いや、パラパラは予想ついてたけど!!

LOVE担当BEST兄さんの全力おふざけタイム。

あの、これだけ言わせてください。幕を持ってる時の薮くんの立ち姿爆イケでした。脚を持て余していた。あんな衣装だけど。

コーレスがたくさん入ってるから、全部覚えて参加しました。めちゃめちゃ楽しかったです。でも今年も7は真面目にかっこよく踊ってたから、なんかおふざけタイムにこんなに尺使ってごめんね…と思いました。(笑)

 

 

 

各ソロ曲は感じるものがたくさんあり、長くなりそうなので、また気が向いたときに書きます。

ドームは東京30日、1日、福岡19日に参加します。

セトリや演出がどのくらい変わっているのか楽しみですね。

そして今年こそKiss Diaryは歌われるのか?期待せずに待ってます。

今更だけど薮宏太さん28歳の誕生日おめでとう

こんばんは。


もう2月だけど、1月31日は薮くんの誕生日でしたね。

28歳の誕生日おめでとうございます。

月末月初は仕事が立て込んでたけどこの日だけは定時退社してました!!!わーい!!!


10周年イヤーが終わり、11年目に突入したHey! Say! JUMPさん。今年もたくさん笑顔と元気と夢を与えてほしい!

27歳の薮くんを振り返ってみると、3年ぶりのドラマ出演だったり、10周年アニバーサリーイヤーでいろんな歌番組に呼んでいただいたり、紅白出場、3大ドームツアーと初めてのことを成し遂げたり。追っていてすごく楽しかったです!


28歳の薮くんが、もっともっと幸せになりますように。そして微力ながらこれからも応援していきます。薮くん大好きだよ〜!